「奈良判定」が2018年 新語・流行語大賞ノミネートに山根明氏大憤慨！「男山根」を希望！

年末恒例「2018ユーキャン新語・流行語大賞」（現代用語の基礎知識選）の候補30語が11月7日、同賞の事務局から発表されました。
トップテン＆年間大賞は12月3日に発表されるわけですが、候補発表翌日の11月8日放送の日本テレビ系「スッキリ」（月～金曜・午前8時～）日本ボクシング連盟前会長の山根明氏（79）を直撃取材した様子を放送していました。
その内容がなかなか面白かったので今回はその内容と今年の候補30語を紹介してみたいと思います。

「男山根」をノミネートに希望する！

山根氏は「奈良判定」がノミネートされましたがいかが思いますか？というインタビューに対し「気分悪いね」と話し「奈良判定って、そんなとんでもない話よ。どういうことで、奈良判定って出したのか。おもしろ半分で出したのか、そんなん値打ちないね。ない」と不快感を示しました。

その一方で他にどんな言葉のノミネートを希望するかを聞かれ「男山根いうのを全部希望している」と掲げました。(笑)

2018ユーキャン新語・流行語大賞 候補一覧

2018年12月3日に選考結果が発表され年間大賞には、平昌五輪で銅メダルを獲得したカーリング女子日本代表チームが試合中に話していた「そだねー」が選ばれました。山根明さんは残念でしたね。(笑)