東京都新宿駅西口から徒歩8分の創始麺屋武蔵にて、にんにく武蔵ら〜麺1210円。10日ほど前に麺屋武蔵新宿本店が店名も変わりリニューアル(マイナーチェンジ?)したとのことなので15年ぶりくらいにやってきました。聞くところによると魚介の出汁を原点の秋刀魚節に変えたらしいです。
11時半過ぎ到着で客の入りは半分くらい、店員さんが勢いよく挨拶してくれます。店内のタッチパネル式の券売機をポチッとしたら席に案内されました。
1席毎にプラスチックの衝立で仕切られていて席毎に消毒用ジェルとピッチャーが置いてありますが、席間が狭いので隣の客がつけ麺の麺を持ち上げる度に袖が触れます。(笑)
10分足らずで着丼、具材は角煮、豚肩ロースの茹で肉、細切りメンマ、味玉、海苔に青ネギとなります。着丼と同時にニンニクの臭いがしました。
スープには刻み玉ねぎと背脂が浮き、飲んでみると確かに秋刀魚の風味がしますが甘〜い!ニンニク風味は甘味で押さえ込まれているのかあまり気にならない程度です。
麺は中太平打ち縮れで、隣の客が食べていたつけ麺の麺と同じモノかと思われます。スープの甘みに耐えきれず店員さんに七味をお願いして投入しました。なかなかのピリ辛でしたが甘みと辛みがそれぞれに主張してやっぱり甘みは抑えきれない感じでした。
当面再訪はないと思いますが、何はともあれご馳走様でした!
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