東京都中野駅南口から徒歩2分の竹麓輔らーめん創作工房にて白味噌らーめんに味玉トッピングで780円。中野大勝軒の隣、二代目武道家の斜め前に3年程前にオープンした店で、竹麓輔さんは知る人ぞ知るラーメン店むつみ屋の創業者です。むつみ屋の原点の白味噌らーめんが復刻で期間限定の創業価格で販売とのことなのでやってきました。
14時前に到着して店内の券売機をポチッとしてスムーズに着席できましたが私の後からもひっきりなしに客が来ていました。
チケットを渡す際に店員さんから『麺大盛りかライスがサービスになります』と言われ麺大盛りでお願いしました。その後10分程で着丼、具は豚バラチャーシュー、メンマ、海苔、刻みネギにトッピングした味玉となります。待っている間に炒め野菜の音がしていたのになぁと思っていたら、麺の下から炒めた玉ねぎと細切れチャーシューが出てきました。
スープは優しいお味の白味噌で美味しいですが、麺大盛りにしたせいか、スープと麺の量のバランスが悪く後半はまぜそばのようにかき混ぜて麺にスープを馴染ませました。
この値段なら全然アリで美味しく完食、オープン当初にムチャ辛いつけ麺を食べて、この店大丈夫か?と思ったものでしたが、最近は頻繁に支店を出しているようです。多分フランチャイズ展開をしているのかと思うのですが、流石に竹麓輔さんはなんでんかんでんの方と違い商才があるみたいですね。ご馳走様でした!