東京都東中野駅東口からすぐの大盛軒にて鉄板麺に卵Wで970円。私の地元のB級グルメの人気店で、マスコミで紹介されることもしばしばあり土日の昼間は行列必至です。名物の鉄板麺はジャンクなメニューですが、たまに食べたくなるような中毒性があります。
14到着で客の入りは6割程、前回訪問時同様に客にタメ口で接客していたオヤジ店員が全員いなくなっていて、40代くらいの日本人1人と中国人ぽい若そうな3人組の店員構成でした。ちなみに日本人の店員は相変わらず手が空くと殆どの時間、厨房でスマホを触っていました。(^◇^;)
注文後10分ほどで鉄板麺到着、内容は湯気もうもうの鉄板にキャベツと豚バラ肉、半ラーメン、生卵とニンニクチップ、桜漬大根と丼いっぱいのライスになります。
まずは鉄板の真ん中に箸で空洞を作り生卵2個を落として、ニンニクチップを散らしタバスコを振りかけかき混ぜます。私はタバスコがあまり好きではないのですが、元々掛かっているソースが酸味が効いているのに甘めなのでこちらの料理にはタバスコが必須となります。
ラーメンの具材は海苔とネギのみとシンプルでスープは化学調味料が強いお味ですが嫌いじゃありません。麺は喜多方風の平打ち縮れ麺です。
ライスを食べきれるか心配でしたが、キャベツと豚肉の味が濃く、どうしてもライスを欲してしまうので完食で腹パン、ご馳走様でした!