休日は、綺麗なサンゴ礁に青い海を見ながらのんびりしませんか？
そんなことを言われると、
「そりゃそうしたいけど、沖縄や海外にいくのは遠いし…」
なんて思いたくもなりますが、なんと東京から最短25分で気軽に行ける南国リゾートがあるんです！！
東京から最短25分でいける、自然の楽園
東京にはいくつもの離島があり、父島・母島が有名な小笠原諸島や、大島・利島・新島・式根島・神津島・三宅島・御蔵島・八丈島・青ヶ島からなる伊豆諸島など、羽田空港や調布飛行場から飛行機を使用したり、東京の竹芝桟橋や下田などからフェリーも運行されており気軽にいくことができます。
引用：楽天トラベル実はあまり知られていませんが、伊豆諸島や小笠原諸島は、高速フェリーを使うと東京から日帰り旅行ができる離島や、ゆっくりとリゾートライフを送れる離島まであるんです。
サーフィンやダイビング、ドルフィンスイムなどのマリンスポーツはもちろん、キャンプやバーベキュー、地元の民宿に泊まって島旅を満喫したり、人がほとんどいないマリンブルーの海を眺めながらゆっくり過ごせるので、家族旅行やデートにもおすすめです！
実はこんなに近かった!! 東京の南国リゾート「離島11選」を一気にご紹介したいと思います!!
引用：楽天トラベル
引用：楽天トラベル東京の離島 No.1：大島
【交通】
小型飛行機：調布から約25分
フェリー ：竹芝桟橋から約1時間45分
横浜桟橋から約6時間30分
熱海港から約45分
【観光おすすめポイント】
伊豆大島は東京から120ｋｍ南、伊豆諸島の最北端に位置する、伊豆七島の中で一番大きな島です。東京から最短25分でアクセスができるリゾート地としても有名で、黒潮の影響により1年を通じて温暖な気候に恵まれています。
島の中央にそびえる御神火こと三原山は圧巻で、標高は758mで初心者でも片道1時間ほどで登れます。また新サイクリストの聖地としても知られる伊豆大島をレンタル自転車でのんびり巡ったり、釣りや島キャンプ、ゴルフやダイビング、乗馬、動物園、スターウォッチングなど、様々なアクティビティができるのも魅力です！
【宿泊：温泉が豊富な伊豆大島】
島内は、活火山の島である伊豆大島には温泉が豊富に湧き出ていることでも有名で、雄大な自然を感じながら、身も心もゆったりとあたたまる休日を過ごすこともできます。
東京の離島 No.2：利島
【交通】
ヘリ ：大島から約10分
フェリー ：竹芝桟橋から約2時間20分
下田から約1時間35分
【観光おすすめポイント】
利島（としま）は、伊豆諸島に属する、周囲8㎞ほど人口300人ほどの小さな離島です。砂浜はなく海水浴には向きませんが、ドルフィンウォッチングやイルカと一緒に泳ぐドルフィンスイム、澄んだ星空観察などのアクティビティが楽しめます。利島は、多くのダイバーがイルカと一緒に泳ぐために訪れますが、運がいいとウミガメに出会えるチャンスがあります。
他の離島に比べて観光地されていませんので、釣りが目的の方や、のんびり過ごしたい方におすすめです。
【宿泊：家庭的な民宿で新鮮な料理を堪能】
利島は家庭的な民宿で宿泊ができ、民宿によっては漁師のオーナーが調達してくる新鮮な海の幸と自家製野菜を使用した料理を堪能できたり、ドルフィンスイムや車の貸し出しも行っていたりします。
▷▷▷ 利島の宿泊 <観光協会>
東京の離島 No.3：新島
【交通】
小型飛行機：調布から約35分
フェリー ：竹芝桟橋から約2時間20分
下田から約2時間40分
【観光おすすめポイント】
新島の魅力はなんと言っても、白い海岸とまるで絵の具で色づけたような水色が美しい海のコントラストです！サーファーたちの間で良い波が来ることで人気な、全長6.5kmの羽伏浦ビーチも有名です。
また「新島ガラス」が有名で、世界ではイタリアのリパリ島、日本では新島のみで採掘されるコーガ石という石から作られています。島内には無数のモヤイ像も見ることができ、ちなみに渋谷のモヤイ像も、新島から贈られたものになります。
【宿泊：充実の宿泊施設 嬉しい温泉も！】
新島の綺麗な海を求めて、多くの観光客やサーファーたちが訪れることから、他の伊豆諸島に比べて宿泊施設も充実しています。また新島には温泉が3カ所あり、中でも24時間無料で入れる露天温泉が人気で、海遊びで冷えた身体を気軽に温めにくることができます。
東京の離島 No.4：式根島
【交通】
フェリー ：新島から約15分
竹芝桟橋から約3時間
下田から約3時間30分
【観光おすすめポイント】
新島から船で15分の式根島は、波が穏やかなため静かにのんびりと過ごすことができます。わずか外周12km程という小さな島ですので、自転車を借りて気軽に島内観光ができます。また天然の露天風呂・地鉈温泉やサンゴ礁や熱帯魚たちを間近でみることができるダイビングやシュノーケル、カヤックなど、たくさんのアクティビティを満喫することができます。
【宿泊：知る人ぞ知る名湯、地鉈温泉】
式根島は、優しいおもてなしと個性あるふれる島宿が魅力です。新島と同様で、宿泊施設は充実しており、キャンプ場もあるため、アウトドア派にも嬉しい島ですね。また、鉈で割ったような地形の天然露天風呂・地鉈温泉（じなたおんせん）が有名で、神経痛や冷え症に効果があるため、別名「内科の湯」と呼ばれ親しまれています。
東京の離島 No.5：神津島
【交通】
小型飛行機：調布から約45分
フェリー ：竹芝桟橋から約3時間
下田から約2時間20分
【観光おすすめポイント】
この神津島には、島内に数々の民話が伝わって、隠れたパワースポットとしても知られています。はるか昔、神津島の天上山に伊豆諸島の神々が集まり生命の源である「水」をどのように分配するかを決めた「伊豆諸島の水配り伝説」などが知られています。
また神津島は、年間を通して釣りや天上山トレッキングを楽しむ方々で賑わい、多くの観光客が訪れています。夏休みシーズンは、海水浴やキャンプを楽しむ家族連れやカップルが多く、ダイビングやシュノーケリングで、綺麗な海と色とりどりの魚たちと泳ぐことができます。また都心では絶対に見ることができない「天然のプラネタリウム」は必見です、
【宿泊：伊豆諸島随一の充実ぶり!!】
ホテルから温泉旅館、ゲストハウス、キャンプ場、B&Bまで揃い、カップルから家族旅行、ひとり旅まで、様々なニーズに応えることができる充実の宿泊施設は、伊豆諸島随一の数を誇ります。
