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「残念 そこは中村航輔」ワールドカップで輝け!柏から世界へ!!

日本代表はロシア・ワールドカップ、グループリーグ初戦のコロンビア戦で2-1と勝利!!

6回目のW杯出場でアジア勢初となる南米勢からの初勝利を挙げた一戦を、FIFAも「歴史的な勝利」と称賛しています!!

「試合は熱狂的なまでのペースでスタートした。日本の力はカガワのプレーでPKを得て先制することに表れた。日本は後半の試合を完全に支配した。大迫勇也のゴールの前にも何度となくチャンスを作っていた。そして、セットプレーからゴールを奪った。

コロンビアがハメス・ロドリゲスやカルロス・バッカを入れて反撃したのにもかかわらず、再びの同点は許さなかった。日本はコロンビアにショックを与え、歴史的な勝利を勝ち取った」

日本列島が「まさかの勝利」に酔いしれて一斉に手のひら返しをしている光景は、8年前の南アフリカワールドカップに似ていますねwww

18062002 「残念 そこは中村航輔」ワールドカップで輝け!柏から世界へ!!

「脱川島」熾烈な正ゴールキーパー争い!!

18062002 「残念 そこは中村航輔」ワールドカップで輝け!柏から世界へ!!

コロンビア戦の勝利の影に隠れてしまっていますが、日本代表の熾烈なゴールキーパー争いも勃発しています。

というのも、今回のコロンビア戦では戦前より指摘されていたGK川島の凡ミスが、本番のW杯でも目立っていたからです…。
決められてしまったFKでも、壁の下を通されてDFのブラインドになってしまっていても、ポジショニングや反応の悪さが仇となり、ゴールを決められてしまっています。

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今回招集されているGKは、川島永嗣(メス)と東口順昭(ガンバ大阪)、中村航輔(柏レイソル)の3人で、次のセネガル戦は実績があり、大胆な飛び出しに定評のある(w)川島をこのまま使い続けて心中するのか、安定感のある東口を使うのか、昨年のJリーグ最優秀GKにも選ばれ、最も勢いのある中村航輔を使うのか、西野監督の采配が大いに見どころとなります!

本命は、柏レイソルの守護神「中村航輔」

Jリーグを見ている人にはもはや説明不要かとは思いますが、昨年破竹の8連勝もありJリーズ4位と好成績を収めた柏レイソルを支えたのは、なんと言っても23歳にして若き守護神となっている中村航輔選手なのです!

中村航輔選手の最大の武器は、なんと言っても瞬発力!!

セレッソ大阪戦でシュートコースがDFにあたってフリックをしてコースが変わっても左手一本で防ぐのは当たり前、レッズ戦では元日本代表の興梠選手が至近距離から弾丸シュートを立て続けに浴びせても全て防いでしまう…。まさに中村選手が持つずば抜けた瞬発力がなせる、鬼神の活躍でした!

そしてもうひとつ特筆すべきは、駆け引きの上手さ!!

中村選手は、以前に元日本代表の川口能活さんとの対談で、川口さんも唸ってしまうほどの1対1の駆け引きを極意を解説していました。相手のドリブルやスピードを見て、シュートコースを上手く消すだけでなく、絶妙な飛び出しでシュートストップをしてしまう姿を何度も目の当たりにしているサポーター達からは

「川口能活の再来」
「次期、日本代表正ゴールキーパー確実」
「中村航輔に止められたら、しょうがない」
「レイソルに中村航輔がいるのは反則」

と柏レイソルサポーターだけでなく、他のサポーターたちからも絶賛されています。

そしてシュートストップの度に、柏レイソルサポーターたちが発している言葉が、

「残念 そこは中村航輔」

「東アジア E-1サッカー選手権2017」で日本代表としてデビューしましたが、ナイスセーブを繰り返す中村選手に向かって、解説のジョン・カビラさんがこの「残念そこは中村航輔」発言されていたことでも大いに話題になっていました!

 

さぁ、Jリーグで私たちを魅了し続けている、スーパーセーブを今度は世界で見せてくれ!!

航輔!

やってやれ!!

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