東京都大久保駅南口からすぐの油そば専門店 のせ屋にて3のせ油そば930円。3年前にオープンしたお店で担々麺の譲摩龍の隣の立地となります。店主の能勢さんは元キックボクサー、モヒカン刈りでなにせ店主の個性が前面に出た店で、店頭では能勢さんが歌う油そばの歌がエンドレスに流れています。(笑)
12時半に到着で先客4名、後客7名、店内の券売機をポチッとして着席、3のせということで選べるトッピング3種は温玉とチャーシューと刻み海苔を麺量は大盛りでお願いしました。
お店は店主のワンオペですが流石に手際が良いです。10分経たず着丼、具材はチャーシュー、温玉、メンマ、ネギ、糸唐辛子、刻み海苔となります。
麺は浅草開化楼の中太縮れでモチモチで間違いないですね。タレは意外にもアッサリとしていて卓上に沢山ある調味料で調整するタイプ、途中でわさびマヨネーズ、おろしニンニクで味変して完食しました。
なんでも能勢さんの歌『嗚呼、愛しの油そば』がCDで発売されるとのこと、一体誰が買うんやねん!と思いますが頑張って欲しいです。