東京都東中野駅から徒歩8分の和歌山中華そば津多屋にて和歌山中華そば紀州乃醤油に味玉トッピングで850円。自宅から徒歩5分くらい、大久保駅からでも同じくらいの距離にあります。
1か月ほど前から始まった店で2年前に、かぶ吉という店がオープンした場所で、その前は宝そばという蕎麦屋でした。
13時到着で先客ナシで後客2名、外装は少し変わりましたが、内装は殆どかぶ吉時代と変わっていない模様です。大泉学園にあり最近閉店した津多屋というラーメン店の移転だという噂でしたが、かぶ吉の店主さんもおられたので、もしかしたら大泉学園の津多屋との共同経営かもしれません。
口頭注文後10分弱で着丼、炙り豚バラロールチャーシュー、メンマ、千代巻蒲鉾、わけぎにトッピングした味玉となります。
スープは和歌山ラーメンにしては粘度弱め、かぶ吉時代に食べた和歌山ラーメンの豚臭さはまったくなく、あっさりしながら醤油が強めな美味しいスープです。
麺は三河屋製麺の中くらいの太さのストレート麺、もっちりしこしこで歯応えもありかなりインパクト大な麺です。
大判なチャーシューは食べ応えあり、味玉は割った瞬間に黄身が飛び出る程の半熟でした。美味しく完食、夜は居酒屋仕様みたいなので夜も来なきゃね、ご馳走様!