東京都東中野駅東口からすぐの大盛軒にて鉄板麺に卵Wで970円。地元のB級グルメの人気店で、マスコミで紹介されることもしばしばあります。
13時半到着で客の入りは4割程、2年ぶりの入店ですが驚いたのは、たまたまかもしれませんが客にタメ口で接客していたオヤジ店員が全員いなくなっていたこと、30代くらいの日本人1人と中国人ぽい若そうな3人組の4人の店員構成でした。ちなみに日本人の店員は殆どの時間、厨房でスマホを触っていました。(^◇^;)
注文後10分ほどで鉄板麺到着、内容は湯気もうもうの鉄板にキャベツと豚バラ肉、半ラーメン、生卵とニンニクチップ、桜漬大根と丼いっぱいのライスになります。
まずは鉄板の真ん中に箸で空洞を作り生卵2個を落として、ニンニクチップを散らしタバスコを振りかけかき混ぜます。私はタバスコがあまり好きではないのですが、元々掛かっているソースが酸味が効いているのに甘めなのでこちらの料理にはタバスコが必須となります。昔はキャベツが大雑把に切ってあり芯が気になったのですが、今日はしっかりばらつきなく切られていました。
ラーメンの具材は海苔とネギのみとシンプルでスープは化学調味料が強いお味ですが嫌いじゃありません。麺は喜多方風の平打ち縮れ麺です。
久しぶりの訪問ということでライスを食べきれるか心配でしたが、キャベツと豚肉の味が濃く、どうしてもライスを欲してしまうので完食で腹パン、店員にベテランは居なくなりましたが、むしろ昔より旨くなった気がしました、ご馳走様!