東京都東中野駅東口からすぐの大盛軒にて鉄板麺に卵Wで1020円。私の地元のB級グルメの人気店で、マスコミで紹介されることもしばしばあり土日の昼間は行列必至です。名物の鉄板麺はジャンクなメニューですが、たまに食べたくなるような中毒性があります。今日は夕方に雪になるかもということもあり地元の店にしました。
14到着で客の入りは8割程、注文後10分足らずで鉄板麺到着、内容は湯気もうもうの鉄板にキャベツと豚バラ肉、半ラーメン、生卵とニンニクチップ、桜漬大根と丼の表面スレスレのライスになります。
まずは鉄板の真ん中に箸で空洞を作り生卵2個を落として、ニンニクチップを散らしタバスコを振りかけかき混ぜます。私はタバスコがあまり好きではないのですが、元々掛かっているソースが酸味が効いているのに甘めなのでこちらの料理にはタバスコが必須となります。
ラーメンの具材は海苔とネギのみとシンプルでスープは化学調味料が強いお味ですが嫌いじゃありません。麺は喜多方風の平打ち縮れ麺です。
ライスを食べきれるか心配でしたが、キャベツと豚肉の味が濃く、どうしてもライスを欲してしまうので完食で腹パン、前回訪問時より50円値上がりしていましたが満足、ご馳走様でした!