東京都新宿御苑前駅から徒歩3分の本気 匠105にて濃鶏湯麺に鶏叉焼追加で1000円。六本木の超人気中華料理店、ヌーベルシノア隼の吉田隼之シェフ監修の店ということで今年の3月に匠104という店名でオープンしたのですが、先月末にリニューアルしたとのことでの再訪です。場所は第一旭 新宿店の少し先になります。
14時到着で空席2つ、口頭で注文して待つこと15分で着丼、具は鶏チャーシュー4枚、味玉半分に青菜、木耳にもやしとなります。
黄色っぽいスープは鶏とアヒルの鶏白湯にフォアグラを加えたモノらしいですが、相変わらずよく分からない複雑な味ながら無茶苦茶まいう〜フォアグラ感はあまり感じられませんが一体化しているのでしょう。
麺は浅草開化楼から自家製麺に変更とのこと、ラーメンにしてはかなりの太さでエッジが効いてモッチモチ、食感は完全にうどんです。
木耳が何故かモチモチしていて今まで食べたことがない食感でした。途中で卓上にあったフライドオニオンも投入、あまりの旨さに前回に続き普段はしないスープまで完飲、流石でした。ご馳走様!