「結婚したい」
「彼氏がほしい」
「どこかにいい人がいないかな…」
そんな悩みを抱えていませんか？
彼氏がいない、いい人が現れないというのであれば、もしかすると知らず知らずのうちに普段の行動が男性に嫌われる要因を作っているのかもしれません。
そこで実際に結婚をしている既婚者の男性に、「男に嫌われる女の特徴をランキング」にしてみました。
既婚者の男性というのは、誰かに既に選ばれているだけあって、外見や収入面はもちろん、女性に対しての接し方や思いやりが自然とできている人がほとんどです！！
「いいなぁ～と思う人は、やっぱり結婚しているの…。」
こんな経験は少なからずあるでしょう。
そうなんです。既婚者は女性の扱いが上手で、思いやりもあって、家庭的でもあるからモテるんです。ただそんなモテる既婚者からも選ばれない特徴の女性（売れ残ってしまっている女性…）を聞くなんて、とても耳が痛いことかもしれません…。
しかし、該当するものがあれば今すぐ直していきましょう…！行動あるのみ！！
Contents
【第6位】理想が高い
まず理想が悪いことは悪いことではありません。
それを求めるのに至っていない女性側のスペックが追いついていないギャップに、既婚者は嫌悪感を感じてしまうようです。石原さとみさんや上戸彩さん、小嶋陽菜さんやモデルさんたちが社長やお金持ちたちを狙って付き合ったとして誰しもが「お似合いだね」というでしょう。
ただし、男性からあまり選ばれてこなかった非モテ女性が、
「イケメンじゃないと、生まれてくる子供が可愛そう…」
「年収600万円クラスじゃないと、生活ができない…」
「高身長で、清潔感があって、私のことを想ってくれて、親の介護が必要なくて…」
こんなことを思って男性選びをしているようでは、男性からは一気に嫌われてしまいます。男性が1番気にするところは、人として内面で向き合いたいのです。
「理想にハマるかどうか」を基準に品定めをしているようでは、男性は存在そのものを否定されたよう感じてしまうことでしょう。
「一緒にデートをしても、あたりをキョロキョロしていて、常に男と比較されているようだった。全然楽しくなかった」（32歳／教育関連）
「家族構成や会社の名前、どんな仕事で役職はついているのか、車は何に乗っているかなど、全てを品定めをしている感じがした」（34歳／建築）
「気の強い感じの物言いで、何かというと女磨きに必死になっている。流行り物が好きそうで、結婚したらお金が掛かりそうだし、正直ついていけない。」（40歳／マスコミ）
【第5位】愛嬌がない、隙がない
愛嬌がない女性に共通することは、「会話が続かない」ということです。
相手が「話しかけても笑わない」、「何を思っているのか、わからない」、「嬉しいのか、怒っているのかわからない」と感じてしまうことで、それ以上の会話を止めてしまうのです。
こういった女性は、良い言い方をすると「クール」「凛としている」という言葉が当てはまるかもしれませんが、悪い言い方をすると「喜怒哀楽がない」「面白くない」「近寄りがたい」と感じてしまいます。
男性は本能的に「可愛げがあって、自分がなんとかしてあげたい」という人に惹かれる傾向があります。愛嬌があって笑顔に溢れている人は、周りも笑顔にし幸せな気分にもしてくれます。こういった女性は、多少容姿が劣っていたとしても、男性からはとても人気が高い傾向にあります。
「何を考えているかわからない人には、極力事故りたくないから、関わらないように放っておきますね」（30歳／サービス業）
「いつも怒っている感じがする。心のなかが読めないから、一緒にいても落ち着かない」（37歳／IT関連）
「2人でいる時は楽しく過ごしたいから、可愛げがないと心が疲れてしまう」（34歳／公務員）
【第4位】男性を経済力で判断する
付き合いが長く、結婚を真剣に考えている彼女だったらまだしも、まだ付き合ってもいない女性から、収入や貯蓄などのデリケートなことを詮索されることを嫌う男性は圧倒的に多いです。
女性は今後の人生があるので、当然気になるのは理解はできますが、直接聞いたり詮索するのではなく、服装や身なり、住んでいる場所、ライフスタイルなどから想像をしてみるぐらいでいいのではと思います。あまりにも知ろうとすればするほど、人を条件でしかみれなくなってしまう「寂しい人」になってしまうからです。
また30代の男性というのは、今後の年収やビジネススタイルが確立されつつありますので、そういった「熟した果実」を狙うことは、自然と競争率の高い市場に参戦することと一緒なのです。それよりも、人柄がよくてこれから成長していく（支えていく）果実のほうが、のちのち大きな実をつけることだって大いにあります。
事実、既婚者の３割が今の奥様と結婚した理由に、「辛い時に一緒にいてくれ、支えてくれた」と答えています。苦楽を共にしたパートナーほど絆は深いのは言うまでもないでしょう。
「付き合いたての彼女が、うちのマンションの賃貸料金をネットで調べていて、一気に引いた」（37歳／自営業）
「出会ってすぐに”どんなお仕事をしているんですか？”と聞いてくる女性は、お金でしか男をみていない」（40歳／サービス業）
「経済力のある10歳以上の年上を狙っているような女性には引いてしまう。お金と結婚がしたいのかな…。」（28歳／人材）
【第3位】お礼や感謝が言えない
意外!?「お礼や感謝が言えない」女性が第3位にランクインしました。
こんな女性いるの!?って思うかもしれませんが、お礼や感謝言えない女性が多くいるということなんでしょうね。（確かに思い浮かべると、すぐに顔が浮かぶ人が何人も…ｗ）
デートした時にご飯を奢ってもらっても ｢ご馳走さま｣や｢ありがとう｣が言えない女性は、当然帰ってからお礼のメールやLINEがくるなんてことはもちろんありません。
男性が多くお金を払ったり、奢ることは少なくないとは思いますが、それは当たり前ではないということを理解すべきです。
例えば会社で上司にご飯をおごってもらった時にも、「いただきます」「ご馳走様でした」というのは礼儀でありますし、そんな簡単なことが言えない人というのは、「礼儀がない人」「常識がない人」というイメージを持たれてしまうことに繋がります。結婚を考えて生活を共にする時に、「常識がない人」とは一緒に暮らしていくことができないと思う男性は多いと思います。
「ちょっとした気遣いができる女性に惹かれてしまいます。少しは自分のことを思っていてくれるのかなと感じ、好感が持てます。」（35歳／不動産）
「ご馳走様、ありがとうと素直に言えない女性は、人として大切なものが欠落していそう」（41歳／自営業）
「デートをした後に、すぐに感謝の連絡があると嬉しくなりますね。また思わず誘いたくなっちゃいます」（38歳／メーカー）
【第2位】空気が読めない、自分本位な女性
どの職場やコミュニティにも空気が読めない人ってひとりはいますよね。当然男性からはそういった空気の読めない人は付き合う女性として敬遠されがちです。
相手の気持ちを考えずにズケズケとものを言うのはまだしも、自分の発言で傷つく人がいるのに、思ったことを何でも言うのを自分の長所だと思っている人もいるから厄介なのです。
自分の意見をハッキリ言うことは大事ですが、思ったことをすべて発言してしまうと相手を不快にさせてしまうこともあります。これは異性としてどうこういう、以前の問題です。
「職場である話題で盛り上がっていたら、「私、嫌い」と言い放ち、場がしらけた」（27歳／営業）
「旅行の計画をみんなで立てている最中に、突然「行きたくない」と言うなど、突拍子もないことを言い出す子」（30歳／営業職）
「アラフォーなのに、女子大生のような短いミニスカートを毎日会社に着てきている人。仕事中も、周りがどんなに忙しくても自分の事情を優先して一切手伝わない」（28歳／貿易）
【第1位】悪口や不平不満をいう
どんな時でも、人との悪口を聞くということは気持ちの良いものではありません。
いつも悪口を言っている女性に会ったことがありますが、「いつも人の悪口ばかり言っていて、この人は一体幸せなのだろうか」とこちらが心配してしまう気持ちになってしまいます。
悪口を聞いていても、何一ついいことなんてありませんし、疲れて仕事から帰ってきて落ちつきたい家で、いつも悪口を聞かさる結婚生活なんて、想像しただけでもたまったもんじゃありせんよね。
「会社であからさまに悪口を言うもんだから、隣にいる自分も一緒になって悪口を言っているように思われてしまう。迷惑以外の何物でもない。」（33歳／技術職）
「不平不満をすぐに口に出すことで、ストレス発散をしているようだが、周りはいい迷惑。不満があるならば自分ではなく本人に直接言ってくれと思う」（35歳／サービス業）
「悪口をよく言っている人と、いくら容姿が良くてもお付き合いしたい全く思わない。悪い気を溜めこんでいそう。」（27歳／営業職）
どうでしょうか。
もし、あなたがひとつでも心当たりがある項目があれば、それはすぐにでも改善をしていきましょう。
既婚男性に聞いて感じたことは、相手を思いやることができて、ずっと一緒にいたくなるような人と結婚しているということです。自分本位や思っている事を押し付けるのではなく、相手の良いところを探し、歩み寄っていくことも大切なことなのではないでしょうか。
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素敵な男性と巡り会えることを祈っています。
