東京都東中野駅東口からすぐの大盛軒にて鉄板麺に卵Wで1020円。私の地元のB級グルメの人気店で、マスコミで紹介されることもしばしばあります。名物の鉄板麺はジャンクなメニューですが、たまに食べたくなるような中毒性があります。普段夕飯は自宅で食べるのですが、今日は我が愛する阪神タイガースが悔しい逆転負けをしたので憂さ晴らしにやってきました。
18時到着で満席、10分程店頭で並び入店できました。注文後10分ちょいで鉄板麺到着、内容は湯気もうもうの鉄板にキャベツと豚バラ肉、半ラーメン、生卵とニンニクチップ、桜漬大根と丼の表面スレスレのライスになります。昔はキャベツが大切りで芯の部分が多かったのが残念でしたが、最近はキャベツかわ細切りになりその部分はあまり気にならなくなりました。
まずは鉄板の真ん中に箸で空洞を作り生卵2個を落として、ニンニクチップを散らしタバスコを振りかけかき混ぜます。私はタバスコがあまり好きではないのですが、元々掛かっているソースが酸味が効いているのに甘めなのでこちらの料理にはタバスコが必須となります。
ラーメンの具材は海苔とネギのみとシンプルでスープは化学調味料が強いお味ですが嫌いじゃありません。麺は喜多方風の平打ち縮れ麺です。
ライスを欲する味なので軽く完食、ご馳走様でした!